『灰原引守(はいばらひきもり)』は屋敷の相続権を守る為、従兄妹である『灰原玲奈(れいな)』の婚約破談を企てた。繰り返される行為に苦しめられる玲奈。彼女の心を支えるのは、愛する婚約者の存在だった。だがそれこそが、自宅警備員のつけ入る隙となる。視界を封じられて愛撫される玲奈。婚約者に会えない寂しさから、彼女の意識は錯覚に陥る。肉欲に耽る玲奈。淫らに喘ぎながら、やがて自宅警備員の魔の手に堕ちていく。凛とした仕草は鳴りを潜め、ただ性欲を貪るメスと化す。結婚式を翌日に控えた無垢なる花嫁。その身にオスの欲望を注がれ、花嫁衣装は白濁に染められる…。