草出文太は今日も背後に立っている。憧れの女教師、中嶋奈乃香。目の前にいるのは奈乃香によく似た女性、中嶋加乃子。加乃子との思い出作りを画策する文太は、同時に奈乃香との記憶に溺れ続ける。不意に見てしまった奈乃香の尻。ストッキング越しに見えた下着と淫らに揺れる彼女の肢体に、かつての文太は抗いようもなかった。そして今、加乃子の肉厚な尻が目の前で揺れている。タイトスカートに包まれた尻は男を誘うかのように震え、誘われるままに文太の視線が釘付けになる。理性と欲望の間で揺れ動く痴○男が、その魔の手を伸ばす。満員電車に思い出の先生と瓜二つの女性。先生と同じ匂いがする…俺の事好きなの?